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國際母語デー

 2月21日は國際母語デーInternational Mother Language Dayだそうです。 

ユネスコ(国連教育科学文化機関)は、2月21日を「国際母語デー」とし、
言語と文化の多様性、
多言語の使用、そしてそれぞれの母語の尊重を
推進することを 目的とするもので、
母語の振興を通じて異なる民族・文化間の寛容と尊敬を確立することを宣言しています。

ところが、今世界で話されている約7,000の言語の50パーセント以上が
20--30年のうちに消滅する危機にさらされているそうです。

先日送られて来た、南アの教育を支える会のニュースレターに、
学校(小学校)では英語による授業で、学校以外では英語を話す機会がない子供たちに
補修プログラムで学習支援をしていると報告がありました。家庭ではコサ語だそうです。
きっとコサ語も将来は消えてしまう言葉なのでしょう。
親子で、異なることばで考えるようになるのです。 

「ケセン語訳新約聖書」が話題になりました。
出版社の倉庫で、唯一助かった津波に耐えた聖書として。
岩手県気仙育ちの医師山浦玄嗣(ヤマウラ ハルツグ)さんの労作です。
ふるさとの人と合って懐かしい話に花を咲かせている時に
自分が、故郷の気仙のことばが出てこないことに愕然とし、
「自分は一体どこの馬の骨になってしまったのかと衝撃を受けた」と書いています。
それがきっかけで気仙の言葉に取り組み、十何年かけて、
1986年に「ケセン語入門」を地元で出版しました。
方言への差別があり、劣等感に悩まされていた東北人にとって、
まさに福音となり、地方文化復興の一歩となりました。

SVA(シャンティ國際ボランティア会)は「國際母語デー」にちなみ、
各国で行われている図書館や出版活動の紹介、
絵本の展示と絵本の読み聞かせを行います。

日時:2012年2月15日(水)  18:30--20:00
◆場所:SVA東京事務所
◆住所:〒160-0015東京都新宿区大京町31慈母会館

問合せ
益社団法人シャンティ国際ボランティア会
担当:広報課 鎌倉(かまくら)
電話:03-6457-4586
FAX:03-5360-1220
E-mail:kamakura*sva.or.jp(*を@に変えて送信ください)

SVAは、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンで
子どもたちが手にする母語で書かれた絵本の出版をしています。
出版した絵本の閲覧ができます。

http://sva.or.jp/30/bookaid/post_6.html

カンボジア「心優しいアリ」
クメール語 3000部発行

心優しいアリ

 

 母語、Mother Language
もし自分の言葉がなくなってしまったら、どんなに寂しいでしょう。




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